組合員の検診・特定保健指導

「総合健診(有料)」・「がん検診(一部検査項目を除き無料)」について

「総合健診」は、当共済組合独自の健診で、主に被扶養者・任意継続組合員を対象としています。市職員の定期健康診断とほぼ同内容の検査を受けることができます。「がん検診」は、全組合員(任意継続組合員を含む)とその被扶養者を対象に、がんの早期発見・早期治療を目的として行っています。

    

令和5年度から予約先・予約方法が変わりましたので、パンフレット「令和5年度 総合健診・がん検診のご案内」 を必ずご確認ください。

令和5年度健診機関一覧

健診の組合せによって一覧が異なります。

1.「がん検診」のみ受診用 実施機関一覧  PDF  Excel

2.「総合健診」と「がん検診」を同時に受診用 実施機関一覧 PDF  Excel

3.「特定健診」と「がん検診」を同時に受診用 実施機関一覧 PDF  Excel

4.「総合健診」のみ受診用 実施機関一覧 PDF  Excel

5.「特定健診」のみ受診用 実施機関一覧(※) PDF  Excel

(※)主にWeb予約・コールセンターから申込む方用です。

  「特定健診」のみを希望する健診機関へ直接予約する場合は、「特定健診のみを受診する場合の予約方法」 をご確認ください。

Web予約(総合健診・がん検診)

     Web予約(総合健診・がん検診)QRコード
     Web予約(総合健診・がん検診)QRコード

https://kenshin.happylth.com/yokohamakyosai
受付時間:年中無休・24時間申込可能

コールセンター「健診予約受付センター」

TEL::0120-005-781

受付時間:月~土 10時~18時(日・祝日・年末年始は休み)

「特定健診(特定健康診査)(無料)」について

40歳から74歳までの方で、当該年度の4月1日から3月31日まで年間を通して組合員である方が対象で、通称「メタボ健診」とも呼ばれています。
身長・体重・腹囲の計測や血液検査などの簡単な健診で、生活習慣病のリスクが高いかどうかを確認します。

職員(組合員)

原則として、定期健康診断の中で実施します(定期健診の検査項目の中に、特定健診の検査項目が含まれています)。ただし、当該年度の前年度1~3月に雇入時健診を受診し、かつ定期健康診断の対象外の会計年度任用職員の方のみ、特定健康診査受診券を5月下旬~7月下旬に配付します。

  1. 予約方法など(会計年度任用職員向け受診券送付文)
  2. 特定健診(特定健康診査)実施機関一覧(外部サイト)
    https://www.ssk.or.jp/kikankensaku/index.html

    予約の際に、受診券が利用できるか実施機関に、ご確認ください。

被扶養者・任意継続組合員

対象者の方には共済組合から5月下旬に、特定健康診査受診券を郵送しています。

  1. 予約方法など(任継・被扶養者向け受診券送付文)
  2. 特定健診(特定健康診査)実施機関一覧(外部サイト)
    https://www.ssk.or.jp/kikankensaku/index.html

    予約の際に、受診券が利用できるか実施機関に、ご確認ください。

よくある質問

よくある質問(受診券を紛失した場合はこちら

「特定保健指導(無料)」について

特定健診の結果、生活習慣病(糖尿病・心筋梗塞・脳卒中など)の発症リスクが高いと判定された方に対し、発症予防のため、管理栄養士等の専門家による生活習慣改善に取り組むためのサポート(保健指導)を行います。
対象となった方は、共済組合から利用案内が届きます。特定保健指導の実施率が低い共済組合は、国からペナルティが課され、共済組合が負担する後期高齢者支援金が増額され、ひいては組合員の皆様の掛金及び横浜市の負担金が増額されます。案内が届いた方は、ご自身の健康のためにも、必ずご利用ください。

詳細はこちら

オンライン資格確認等システムによる特定健診結果情報提供の取扱いについて

令和3年10月から、オンライン資格確認等システムを活用し、保険者間同士で特定健診等データの提供を求めることが出来るようになりました。
これにより、令和2年度以降に他の健康保険組合で受診した特定健診結果について、横浜市職員共済組合が必要に応じ、取得することがあります。
横浜市職員共済組合が取得することに「同意しない」場合は、次の「不同意申請書」に必要事項を記入の上、横浜市職員共済組合まで提出してください。

提出先

〒231-0005
横浜市中区本町6-50-1 横浜アイランドタワー17階
横浜市職員共済組合 医療福祉課 福祉事業係